天下一といわれる高遠城のコヒガンザクラを一度は見たいと思っていたがやっと念願が叶う。
それも青空に満開の桜で、これ以上望むことはない程の美しさだった。
馬見塚公園
東屋と池 池のほとりの桜並木
ヤマツツジのピンクが鮮やか 木曽駒の山並みはまだ白い
春日公園
高遠城と向き合う春日城址公園。残雪の南アルプスが一望できる。
城址公園より甲斐駒ガ岳と千丈ガ岳 満開の桜の下で楽しんでいる人も多い
青空をバックに咲き誇る桜 大木の枝垂桜
高遠城址公園
1547年に武田信玄の命で山本勘助らが築城したが、今は石垣や空堀に往時を偲ぶのみになっている。
タカトオコヒガンザクラが約1500本植えられた桜の名所として知られている。
この日も車と人で一杯。城跡に辿り着くのにかなりの時間がかかった。
咲き誇る桜を見上げると、喧騒も消されてただただ花に酔いしれるのみ。
満開の桜に圧倒される 桜というよりピンク色の木という感じ
小ぶりですこし赤みがかっている 空から花が舞い降りる
問屋門とコヒガンザクラの碑 売店も出て香ばしい匂いも漂う
太鼓櫓 櫓からは桜が目の前に迫る
大木も多く花が密な感じ 周りはすべて桜色